商品説明
これまであるようでなかった「映画の『その後』を語る本」とは、映画をつくった後、つくった人はどうなったのか。映画を観た後、観た人には何が起きたのか。映画をつくった人や観た人が「その後」を語る本。【AFTER THE CINEMA 映画の「その後」を語る本】と題したシリーズ第1弾は、2014 年に全国のミニシアターで公開し、スマッシュヒットとなったフィンランド映画『365 日のシンプルライフ』。
自分の持ちモノ全てをリセットし「人生で大切なもの」を見つけ出していく365 日の実験生活を描いた本作は劇場公開後に起きた「幸せな北欧シンプルライフ」や「ミニマリスト」のブームと併走し、またコロナ禍での外出自粛生活において再び注目され、配信や自主上映で未だに根強い人気を誇っている。また、12/4 には本作がベースとなったドイツ映画『100 日間のシンプルライフ』も公開予定。DVD とミニブックがセットになったDVD ブックでは、2014 年の劇場公開前後から2020 年のコロナ禍に至るまで、つくった人=監督と5人の観た人が、映画と「その後」を振り返る。with コロナの時代を生き抜くヒントもここに?!
<ミニブック内容>
◎配給裏話、ペトリ・ルーッカイネン監督の「その後」インタビュー
◎インタビュー:大九明子さん(映画監督/テレビ東京系ドラマ『捨ててよ、安達さん。』監督・脚本)
◎ケーススタディ(2014 年以降、実際に自分のモノと向き合い、シンプルライフを体現している人々の話):佐々木典士さん(ミニマリスト/『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』著者)、鈴木菜央さん(greenz.jp編集長)、柳本あかねさん(茜夜店主/『小さな家の暮らし』著者)、ばっさーさん(実験中女子@会社員)
◎映画の「その後」イベント=クリーニングデイ、上映ワークショップのつくり方 など。
コピーライト
©2018 Pantaleon Films GmbH / Erfttal Film & Fernsehproduktion GmbH & Co. KG / WSFilmproduktion / Warner Bros. Entertainment GmbH
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。